テクノ法要とは?

テクノ法要とは、福井の浄土真宗寺院の住職・朝倉行宣氏が、これまでの堅い仏教のイメージや固定観念を打ち破り、極楽浄土の世界をプロジェクション・マッピングやテクノ・サウンドなど、現代の技術を駆使して表現した法要。仏教美術に新しい可能性を示す挑戦が、国内外から高く注目を集めています。

niconico × 照恩寺 2017/05/03 テクノ法要(照恩寺Official Movie)

『テクノ法要』公式Tシャツが発売

今回初となる公式Tシャツのデザインは、朝倉氏とテクノ法要のビジュアル・サポート・チーム「現代の仏師集団」プロジェクトとの共作によるもの。今年4月に開催されたニコニコ超会議2018「超テクノ法要×向源」のために作成された3D仏像(阿弥陀如来)がモチーフとなっています。

デザインは2タイプが用意されています。

【Type A】(画像左)
https://t-od.jp/item/detail?item_code=technoTSEN00110000001
阿弥陀如来の真理の眼差しに見守られている私(テクノ法要参加者)をイメージ。

【Type B】(画像右)
https://t-od.jp/item/detail?item_code=technoTSEN00210000001
阿弥陀如来の48の願いの中心となる18番目の願いにちなみ、18の姿を配置。

TOD:テクノ法要Tシャツ販売ページ
https://t-od.jp/item/?brand_id=B00108

参考ページ
デジマート・マガジン「テクノと仏教の融合!? 今話題のテクノ法要に迫る!」
https://www.digimart.net/magazine/article/2018022103038.html

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