2016年東京国際映画祭に出品された「太陽を掴め」で劇場長編デビューを果たし、日本映画界の新たなる才能として注目される中村祐太郎監督による青春映画「スウィート・ビター・キャンディ」のプロジェクト
本作は、カップラーメンのCM出演で話題となった映画・ドラマ・CMで活躍中の小川あんさんが初主演を務め、初々しい歌声の主題歌も披露。また、メインキャストに実力派俳優石田法嗣さん、東海地方出身・在住の男性メンバーで構成された注目のアイドルグループBOYS AND MEN(ボイメン)田中俊介さんが加わり、愛知県を舞台に撮影準備を進めています。県内企業とのコラボレーションや、若松孝二監督が立ち上げた名古屋の映画館「シネマスコーレ」を起点に上映展開することで、「愛知発信」の作品として、資金調達・撮影・公開を一気通貫。地域発の盛り上がりを目指し、作品の完成・劇場公開に向け支援を呼びかけています。
特別映像メイキング
小川あん主演&主題歌!石田法嗣、ボイメン田中出演、中村祐太郎監督作「スウィート・ビター・キャンディ」を愛知県から発信!
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スウィート・ビター・キャンディとは・・・
いつも一緒にいる家族を、すごく遠くに感じる時がある。仲良くなった友人と急にうまく話せなくなる時がある。自分の気持ちも一瞬一瞬で変化し、確かなものを掴めない。日々、そんな悩みに苛まれて孤独を感じていた少女じゃ、初めて男に恋をした。男にどれだけ失望しても溶けることのない、少女に芽生えた恋心。男を知り、自分を知り、甘くて苦い想いはやがて、少女の中でキャンディのように溶けていく・・・。前作「アーリーサマー」と地続きの世界で、子供と大人の間で揺れる女と、どこにも居場所のない男の、みじめで可笑しい心を描く。
あらすじ
裕福な家庭で育った女子高生・サナエ(小川あん)は、家政夫としてやってきた男・裕介(石田法嗣)に初めての恋心を抱く。心を通わせていく2人であったが、やがて裕介がストーカーで居場所を追われ続けた男だと知る。父の会社の社員である山下(田中俊介)も裕介の素性を知ることになり……恋を知った女と、人を愛することを諦めた男。2人を取り巻く環境にそれぞれの思惑が絡み合い、人間模様は変化していく。
クラウドファンディング概要
プロジェクト名:小川あん主演&主題歌!石田法嗣、ボイメン田中出演、中村祐太郎監督作「スウィート・ビター・キャンディ」を愛知県から発信!
目的:出演者人件費・スタッフ人件費・ロケ費用・撮影機材費・編集費など
期間:7月24日(火)~10月31日(水)23:59まで
目標金額:300万円
スケジュール:[7月]撮影準備、資金集め [8月]リハーサル、クランクイン・撮影 [9月]ポスプロ、音楽制作 [10月]お披露目(予定)[2019年春]popcornにてドキュメンタリー公開、本編劇場公開
リターン:劇場用チケット、エンドクレジットにお名前掲載、舞台挨拶付き・ドキュメンタリー映像上映(関係者限定)、監督が撮影時に使用した台本上映イベントにて楽屋ご招待など
公式HP https://motion-gallery.net/projects/sweetbittercandy
目的:出演者人件費・スタッフ人件費・ロケ費用・撮影機材費・編集費など
期間:7月24日(火)~10月31日(水)23:59まで
目標金額:300万円
スケジュール:[7月]撮影準備、資金集め [8月]リハーサル、クランクイン・撮影 [9月]ポスプロ、音楽制作 [10月]お披露目(予定)[2019年春]popcornにてドキュメンタリー公開、本編劇場公開
リターン:劇場用チケット、エンドクレジットにお名前掲載、舞台挨拶付き・ドキュメンタリー映像上映(関係者限定)、監督が撮影時に使用した台本上映イベントにて楽屋ご招待など
公式HP https://motion-gallery.net/projects/sweetbittercandy
作品情報
監督:中村祐太郎 脚本:小寺和久 撮影:池田直矢 出演:小川あん、石田法嗣、田中俊介
プロデューサー:汐田 海平、大高 健志、宮田 雅史
音楽:町あかり(シンガーソングライター) スチール撮影:飯田エリカ(少女写真家)
製作:MotionGalleySTUDIO
プロデューサー:汐田 海平、大高 健志、宮田 雅史
音楽:町あかり(シンガーソングライター) スチール撮影:飯田エリカ(少女写真家)
製作:MotionGalleySTUDIO
中村祐太郎監督よりメッセージ
明日もまた生きていたいという気持ちに
一瞬の迷いも無いように、僕はこれからも映画を作り続けたいと心から願う。
映画を作ることは、何よりも気持ちよくて、何よりも愛らしい。
そして僕も映画が好きなように、どんな映画も生まれてくることを心待ちにされている。
僕は仲間を作った。
映画とはチーム作りだと、先輩が教えてくれた。
決して個の才能だけではなく、みんなの個性で現場が育まれ、そこから芸術が生まれる。
人が好きなのに、距離をとって巧く生きていこうとする時、
無理して楽しい思い出にしなくていい。
つらくて悲しい日々が、いつか意味を持つはずなのだ。
映画を作る度に、今より若い僕は、それを感じていた。
僕は今年28歳になり、今が一番、健康である。
スウィート・ビター・キャンディは、今より若い僕や、あなたの甘くて苦い、心の成長期。
あの日の思い出が、人生の中で突然輝き出すことがある。
どうか多くの人に届きますように。
一瞬の迷いも無いように、僕はこれからも映画を作り続けたいと心から願う。
映画を作ることは、何よりも気持ちよくて、何よりも愛らしい。
そして僕も映画が好きなように、どんな映画も生まれてくることを心待ちにされている。
僕は仲間を作った。
映画とはチーム作りだと、先輩が教えてくれた。
決して個の才能だけではなく、みんなの個性で現場が育まれ、そこから芸術が生まれる。
人が好きなのに、距離をとって巧く生きていこうとする時、
無理して楽しい思い出にしなくていい。
つらくて悲しい日々が、いつか意味を持つはずなのだ。
映画を作る度に、今より若い僕は、それを感じていた。
僕は今年28歳になり、今が一番、健康である。
スウィート・ビター・キャンディは、今より若い僕や、あなたの甘くて苦い、心の成長期。
あの日の思い出が、人生の中で突然輝き出すことがある。
どうか多くの人に届きますように。