新築シェアハウスを活用したオリジナルブランド「シェアドアパートメントとは？」

シェアハウス事業を行っている株式会社クロスハウス。
物件数の多さを武器に、居住に関わる費用に革命を起こした同社。
最近では、リビングスペースで団らんを楽しむ「住居＋コミュニティー」の従来のシェアハウス事業に加え、新築シェアハウスを活用したオリジナルブランド「シェアドアパートメント」で新たな住まいの形を提案しています。

投資目的で購入したシェアハウスが蓋を開けてみると稼働率わずか20％。
15室中3室しか入居していなかったなどのケースは日常茶飯事にあります。
クロスハウスは、これらのシェアハウスをわずか3カ月余りで稼働率90％まで上昇させました。

今回問題が起こっている新築シェアハウスは、
コミュニケーションスペースとして必要なリビングがほとんどない物件ばかりでした。
困窮していたオーナーを救済し、かつこのデメリットをどのようにプラスに転換したのか。
常務取締役 峰ふみおさんにお話を伺いました。

「シェアドアパートメント」はその特性から、法人、専門学校、外国語学校などの企業から寮として活用したいというお問い合わせも増加しています。
同社はこれらの反響を受け、いまだ混迷を続ける物件オーナーと積極的に契約を進める方針で業界のイメージの払しょくを図ると伴に事業の拡大を行っていく予定でいます。

株式会社クロスハウス
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